組織力を高める「報連相」研修を実施しました
3/5・3/6の両日、全国健康保険協会岡山支部において【組織力を高める「報連相」研修】を実施しました。
業務に欠かせない「報連相」ですが、より「報連相」を活かすためには「確認」が必要です。
参加者全員で「報連相」のワークを行い、またコミュニケーションを円滑に行うために一人一人の美点もお伝えしました。
67名の方にご参加いただいた研修は大変好評をいただきました。
J-collegeのビジネスマナー研修「美ジマナ」はオーダーメイド型研修です。
~受講者の声~
私は育成も担当していますが、例えば締切りに間に合わないことをなぜ事前に報告してくれないのか。と思うことがありました。ただ、それを防ぐために報連相を受ける側にもできることがあるのだと学んだので実践していきたいと思いました。また今回の研修では、講師から一人ひとりに長所のコメントをいただき、見てくれていること、長所を見つけてくれたことを嬉しく感じました。(受講者:Tさん)
報連相を受ける側も同じような悩みを持っていることも分かったので、自分の勝手な感情(こんな内容で変に思われないか、今話しかけて気を悪くされないか、怒られたらどうしようなど)を優先しないよう気を付けようと思いました。また、次の報告や相談が必要な時に確実にできるように、伝える側受け取る側が今回の研修の内容を気にかけて行いたいです。(受講生:Sさん)
報連相を受けるより行う機会が多いため、相談の際に「希望する解決案」を持って相談を行うことができるよう、意識していきたいと感じました。(受講生:Mさん)
相談の際に気を付ける事として、上司に一方的に相談するのではなく、解決策を考えて上司に報告しようと思いました。また感謝の気持ちも忘れないようにしたいです。今後は声掛けなどコミュニケーションを充実させ、お互いの立場を思いやる態度、報連相、確認を実践し続けたいと思います。(受講生:Hさん)
毎月のミーティングや個別案件を進める際のコミュニケーションの取り方を工夫しようと思いました。相談をする側も相談を受ける側もそれぞれ心がけるべきことがあり、自分はどちらにもなりうるので、相手の気持ちに寄り添い、必要に応じて適切な指示や質問をできるようになりたいと感じた研修でした。(受講生:Tさん)