【実施報告】「美ジマナ」組織力を高める職場のコミュニケーション力向上研修(岡山県岡山市)
■実施概要
2025年12月11日・12日の両日、全国健康保険協会岡山支部において、【組織力を高める職場のコミュニケーション力向上研修】を全職員向けに実施しました
職員間のコミュニケーション(主に報告、相談時)においての課題を解消することを目的に実施しました。
講義形式の座学のみではなく、ロールプレイ・ペアワーク・グループワークを中心とした体験型プログラムとして実施。また研修後1か月・3か月のフォローアップアンケートも実施しました。
~J-collegeのビジネスマナー研修「美ジマナ」はオーダーメイド型研修です。~
■受講者の声
職層を越えて、立場ごとのリアルな気づきと実践意欲が寄せられました。
(当日アンケート)
・部下から報連相を受ける際に『要約して返す』習慣をぜひ身に着けたい。聞き流してしまうこともあるので、確認の意味でも有効だと思います。
・職員から相談を受ける際、手を止めて相手に向き合えていないケースがあったと思う。今後は気を付けたい。
・結論を簡潔に伝え、上司との認識のずれが生じないよう行動していきたいと思います。
・部下から言いづらい内容での報告を受けた際に、否定的なリアクションをせず、まずは受容しポジティブな姿勢で問題解決に臨もうと思った。
・業務上の報告で、自分の中ではわかっているので、いきなり話し出してしまうことが多々ある。『結論→理由→例→まとめ』の手順を意識していきたい。」
・早速、窓口・電話業務で活用したいと思います。」
(3か月後フォローアップアンケート)
~実践状況・定着状況を確認するアンケートを実施。実践できていることと、継続の難しさの両面について率直な声が寄せられました~
・結論から簡潔に伝えることを心がけることで、上司への業務報告・意思疎通がスムーズになった。
・『聞く』『伝える』を意識して取り組むようにしています。お客様とのやり取りがスムーズになったと感じています。
・ペアワークのロールプレイで得た感覚が残っている。座学よりロールプレイの方が効果があるということかもしれない。
一方で継続の難しさと定着への声
・忙しいときに傾聴が疎かになっているような気がします。
・2か月もすれば忘れてしまうことを、このアンケートを記入することで実感した。定期的な振り返りが必要です。
・いつでも見直せる小さなチェック表があれば、日頃の自分を見直せそう。
■今後に向けて
本研修では、職層を越えた全職員が同じ場でコミュニケーションについて学び、お互いの立場への理解を深める機会となりました。
3か月後アンケートでは実践を継続できている声がある一方、繰り返し学ぶ機会や振り返りツールへのニーズも多く示されました。
今回の実施を通じて、研修の場だけでなく事前・事後のアンケートによって受講者の気づきや変化を丁寧に拾い上げることが、より効果的なプログラム設計につながるということを再認識しました。
現場の率直な声を今後の研修設計に活かしてまいります。