【実施報告】職員向け情報セキュリティ・SNS活用研修(川崎市)
■実施概要
2026年5月15日、6月19日の両日、公益財団法人かわさき市民活動センターの職員の皆様を対象とした「SNS運用スタートにあたっての入門研修」と「個人情報・社内情報の取扱い基礎研修」を実施しました。
近年、SNSを活用した情報発信や、メールをはじめとするデジタルツールの利用が欠かせない業務となっており、今回の研修では、「安全に活用するための基礎知識」をテーマに、職員一人ひとりが日々の業務で実践できる内容を中心に学んでいただきました。
■SNS運用スタートにあたっての入門研修(参加200名)
SNSを業務で活用する際に必要となる基本的な知識や心構えについて解説しました。
研修では、SNSの特徴や私用アカウントと業務アカウントの違い、投稿・返信時の注意点、実際に起こりやすいトラブル事例などを紹介し、「一度公開した情報は多くの人の目に触れる」というSNSの特性を踏まえた適切な情報発信について理解を深めていただきました。
また、「迷ったら投稿しない」という基本的な判断基準についても共有し、組織として安心・安全なSNS運用につながるポイントを確認しました。
~参加者の声(一部抜粋)~
・業務SNSはさまざまな価値観を持つ方が閲覧することを意識し、誰が見ても安心できる情報発信を心掛けたいと思います。
・迷ったら投稿しない、職員同士で確認し合うことを徹底しながら、安全な運用を進めていきたいです。
・具体例をもとに学べたことで、不安が軽減され、今後のSNS運用に活かせる内容でした。
■個人情報・社内情報の取扱い基礎研修(参加187名)
個人情報や社内情報を適切に取り扱うための基礎研修では、
個人情報や機密情報の考え方をはじめ、個人メールアドレス利用時の注意点、メール誤送信防止、添付ファイルやCC・BCCの使い分けなど、日常業務で起こりやすい情報漏えいリスクについて具体例を交えながら解説。さらに、フィッシングメールへの対策やパスワード管理、外部記憶媒体の取り扱いなど、情報セキュリティ対策の基本についても学び、職員一人ひとりが実践できる予防策を確認しました。
~参加者の声(一部抜粋)~
・組織の信頼は、日々の小さな確認の積み重ねで守られていることを改めて実感しました。
・忙しい時ほど確認を怠らず、『自分は大丈夫』と思わず慎重に対応していきたいと感じました。
・具体的な事例が多く、自分の業務をイメージしながら学ぶことができました。
■実践につながる研修を目指して
両研修とも、実際の事例を取り入れながら職員の皆様にも積極的にご参加いただきました。
SNSの活用や情報管理は、組織の信頼を守るために欠かせない取り組みです。今回の研修で学んだ内容を、日々の業務に活かしていただければ幸いです。
当研修センターでは、組織の運用ルールや業務内容に合わせて、SNSリテラシーや情報セキュリティをはじめとした各種研修を企画・実施しております。今後も、実践的で分かりやすい研修を通じて、安全で円滑な業務運営を支援してまいります。